初の裁判員 入廷前に手錠外す。というニュース。

毎日世間を騒がせるニュース・時事問題をピックアップして紹介。
また、より深く理解するために関連した書籍も紹介しているのでぜひ参考にしてください。
それではどうぞ。

初の裁判員 入廷前に手錠外す

　東京地裁で８月３日から開かれる全国初の裁判員裁判で、殺人罪に問われた無職、藤井勝吉被告（７２）について、裁判官と裁判員が入廷する前に法廷で手錠と腰縄を外すことが２７日、地裁、検察、弁護側の協議で決まった。　協議では、藤井被告が被告人席ではなく弁護人席に着席することや、革靴のように見えるスリッパを履くことも決まった。　手錠と腰縄をめぐっては、法務省、最高裁、日本弁護士連合会（日弁連）の法・・・・

Yahoo News より

■初の裁判員 入廷前に手錠外すに関係する書籍

裁判員制度はいらない

著者：高山俊吉出版社：講談社サイズ：単行本ページ数：203p発行年月：2006年09月この著者の新着メールを登録する【著者情報】（「BOOK」データベースより）高山俊吉（タカヤマシュンキチ）1940年、東京都生まれ。東京大学法学部卒。弁護士。東京弁護士会に所属し東京都千代田区に事務所を開く。青年法律家協会議長、日本民主法律家協会副理事長など歴任。交通法科学研究会事務局長、憲法と人権の日弁連をめざす・・・・

裁判長！おもいっきり悩んでもいいすか

裁判員制度想定問題集 著者：北尾トロ／村木一郎出版社：文藝春秋サイズ：単行本ページ数：236p発行年月：2009年05月この著者の新着メールを登録する【著者インタビュー】裁判員制度がついにスタート！裁判傍聴歴7年の北尾トロさんが村木一郎弁護士から出される具体的な裁判例に量刑を回答する想定問題集がこの『裁判長！おもいっきり悩んでもいいすか』。悩みどころ、考えどころなど、裁判員制度がリアルにわかる名著・・・・